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アルコール検知器のご提案

235-143-_導入3
235-143-_2-種類と特徴
235-143-_3-取扱商品

   

1.アルコール検知器、検討背景

平成23年5月1日より運送事業者が運転者に対してアルコール検知器を使用して

酒気帯びの有無を確認しておりますが、

本年10月1日より「白ナンバー」の車を一定の台数以上使う事業者も同検知確認が対象となります。

※4月1日から酒気帯びの有無について確認/記録し、1年間記録保存することが義務化されます。

  
※警察庁公式サイトより引用 
警視庁取組強化チラシ_義務化2

アルコール検知機による確認が義務化

1-2.対象者は?

対象者:道交法にて「安全運転管理者選任事業所」として規定されている企業や団体
    地方自治体、中小企業を含む一般企業、医療介護関連、金融、警察、自衛隊など
 
警察庁によると、安全運転管理者選任事業所は全国に約34万件
その管理下にあるドライバーは約782万人
   
※2021年12月7日現在の東京都内の安全運転管理者選任事業所数19,985事業所

安全運転管理者専任事業所とは…

社用車5台以上保有  or 11人以上乗れる車両保有

  

  

2.アルコール検知器の種類と特徴

 測定精度、運用面◎

 燃料電池式

・アルコールにしか反応しないセンサーを使用しているので、測定精度が良いです。
  
PCでの履歴管理や遠隔地の測定結果の管理も可能です。

・継続して利用する場合は定期メンテナンスが必要です。
 
・半導体式と比較すると価格は高くなります。
燃料電池式
 コストパフォーマンス◎

 半導体式

・安価でコンパクトなので、一人一台携帯させるのに適しています。

・アルコール以外でも匂いの強いものに反応することがあります。

・測定結果は画面に表示するのみで、履歴の管理はできません。

・継続して利用する場合は本体の買換は必要です。

半導体式

3.取扱商品

    

   アルコフェイス/サンコーテクノ

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   ALBLO FC-1000, FC-1200タニタ

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タニタ_FC1000-1200_イメージ

    

         

   【予約受付中】ALBLO FC-1500/タニタ

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タニタ_FC1500-2

    

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