アルコール検知器のご提案
1.アルコール検知器、検討背景
平成23年5月1日より運送事業者が運転者に対してアルコール検知器を使用して
酒気帯びの有無を確認しておりますが、
本年10月1日より「白ナンバー」の車を一定の台数以上使う事業者も同検知確認が対象となります。
※4月1日から酒気帯びの有無について確認/記録し、1年間記録保存することが義務化されます。
※警察庁公式サイトより引用
アルコール検知機による確認が義務化
1-2.対象者は?
対象者:道交法にて「安全運転管理者選任事業所」として規定されている企業や団体
地方自治体、中小企業を含む一般企業、医療介護関連、金融、警察、自衛隊など
警察庁によると、安全運転管理者選任事業所は全国に約34万件
その管理下にあるドライバーは約782万人
※2021年12月7日現在の東京都内の安全運転管理者選任事業所数19,985事業所
安全運転管理者専任事業所とは…
社用車5台以上保有 or 11人以上乗れる車両保有
2.アルコール検知器の種類と特徴
測定精度、運用面◎
燃料電池式
・アルコールにしか反応しないセンサーを使用しているので、測定精度が良いです。
・PCでの履歴管理や遠隔地の測定結果の管理も可能です。
・継続して利用する場合は定期メンテナンスが必要です。
・半導体式と比較すると価格は高くなります。
コストパフォーマンス◎
半導体式
・安価でコンパクトなので、一人一台携帯させるのに適しています。
・アルコール以外でも匂いの強いものに反応することがあります。
・測定結果は画面に表示するのみで、履歴の管理はできません。
・継続して利用する場合は本体の買換は必要です。
3.取扱商品
アルコフェイス/サンコーテクノ
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ALBLO FC-1000, FC-1200/タニタ
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【予約受付中】ALBLO FC-1500/タニタ
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